2020年度から小学校でのプログラミング必修化に使用される教材として、おそらく一番多く採用されるのがScratchです。
ですが、小学校でのプログラミング授業では、ごく一部しか学べないと思われます。大阪市の場合でも、年間で2時間程度しか計画されていません。それで出来る事は、おもちゃのブロックを組み立てる事と大きく変わらない程度にしかなりません。

Scratchはコーディングを必要としない分、初めてでも使う事ができますが、使いこなせば本格的なプログラムまで作れる米国MITが開発した優れたツールです。サニーアカデミーではゲームづくりを通して、プログラミングの概念を実践的に学びます。

座標、角度、速度、変数、乱数、関数、当たり判定、剰余算、分岐、繰り返し、比較、演算etc
算数・数学の知識をベースとした​論理的思考を実践的に身につけます。
サニーアカデミーでのゲームづくりは、「Scratchなら知っている」と思っているレベルでは収まりません。
あくまで「プログラミングを学ぶ」ことを目的にScratchを駆使していきます。

子供が通うのですから、通いやすいかどうかは重要なポイントの一つといえます。電車に乗れる年齢でない場合は、家の近くにあるプログラミング教室に通うのが無難です。大阪市のサニーアカデミーでは、専用の駐輪場をご用意しています。自転車で通うことができますので、お気軽にご利用ください。
隣接地域から通われるか他にも、地下鉄谷町線関目高殿駅すぐの立地です。エレベーター出口を出て目の前ですから、お子様だけでも迷うことなく通う事ができます。
他のアクセス線としては、京阪電車の関目駅と地下鉄今里筋線関目成育からも徒歩5分です。

料金

一般的にプログラミング教室にかかる金額は、月額12,000円ほどです。実際にどの程度の金額が必要となるのかは、教室やサービスの内容ごとに異なります。教室によっては、教材費が別に必要となる場合がありますので、確認しておくことをおすすめします。

講師の質

プログラミング教室を選ぶ際は、指導する内容だけでなく講師の質も見極める必要があります。プログラムを子供に指導するためには、ITに関する深い知識がなければなりません。サニーアカデミーでは、ICT教育として大阪市の公立の小中学校への教育支援を行った経験があります。子供の学習面について大きな視野で考え、適切に教育を行うことができますのでお任せください。

目的

プログラミング教室では、教室ごとに指導している内容が異なります。子供を通わせる際は、どのような目的でプログラムを学ばせたいのかをはっきりさせることが大切です。大阪市のサニーアカデミーでは、ゲーム作りに関するプログラミング授業を行っています。ロボット系の授業も行っていますが、あくまでもメインはゲーム作りに関するプログラミング授業です。ゲーム作りを通して、プログラムの知識が深まるように指導しますので、「ゲーム作りを体験させてあげたい」場合はぜひご利用ください。

1.体験クラスはいつでも受講できるのか

月曜～土曜は本科クラスが開講されておりますので、体験クラスは日祝日のみの開講となります。
事前にお申込みが必要です。本科クラスの見学は行っておりません。

2.パソコンを触ったことがない、あるいはパソコンやタブレットを持っていなくても大丈夫か

大丈夫です。授業に必要な機材は全て教室で用意しています。※パソコンやタブレットの貸し出しは行っていません。

3.学期の途中から入塾できるのか

途中からの入塾も可能です。クラスの中でもお子様の学習の進み具合に合わせてワークショップ形式で授業をやっているため、問題ありません。授業内容も反復を繰り返し学習する内容が多いので、他の生徒に追いつくこともできます。また、希望者によっては、別科クラスで補修を行うこともできます。

4.1クラス何人くらいで授業を行っていますか

ワークショップ型の授業を行い、少人数で行き届いた教育を行いますので、1クラス最大10名以下での少人数で行うよう限定しています。

5.授業料に教材費なども含まれているのか

はい、授業料以外に追加費用は一切ございません。

6.授業前に準備しておくものはあるか

特にご準備していただくことはありません。プログラミングを集中して学べる環境をご用意しています。

7.大阪市塾代の補助金は利用できるか

大阪市の中学生を、対象とした助成金にも対応しています。授業参加前にご自身の塾代助成カードをご提示ください。