Presentation Day開催!

プレゼンテーション大会を12月15日に開催します

サニーアカデミーでは、コンピューターサイエンス教育週間である12月15日に校内でプレゼンテーション大会を開催します。

9月スタートの本科クラスの生徒が、自分たちの制作したゲームプログラムを発表します。幼児から小学生が参加し、全員がプレゼンテーションを行います。

先日行われた「アンズテック プログラミング大会 2019 in グランフロント大阪」に参加した生徒は、大きな会場でのプレゼンテーションでちょっと緊張気味でしたが、今回は校内での大会なので頑張ってほしいところです。

有難いことに多数のご入会をいただき、発表会も参加者が教室に一同に入りきれないため午前と午後に分けた二部制で実施します。

通いなれた教室の中ではありますが、それぞれ20人ずつの発表者と保護者の合計30名以上の前での発表ですから、結構プレッシャーかもしれませんね。

今週からの授業では、プログラムの仕上げと、プレゼンテーションの準備に取り組みます。

終わったら楽しいパーティータイムが待っていますから、みんな頑張りましょう!!

大阪市のサニーアカデミーは実践的プログラミング教育に取り組んでいます

自分でゲームを考えて、企画・設計・実装・デバッグ・リリースと、プログラミングの過程を子供たちの年齢に応じた形で実践的に取り組んでいます。

幼児や小学生は、まずモノづくりの楽しさを感じながら、自由な発想力を磨いていきます。

中学生や高校生は、プログラミングの面白さや奥深さを段階的に感じてもらいたいとカリキュラムを工夫しています。

 

プログラミングのスキルが身につくにつれ、より高度な設計を考えられる様に発展していくためには、自らが具現化したいイメージを強く描けることが必要です。

それらは小さな成功体験と自己肯定感(自信)の積み重ねが最も重要です。

 

失敗体験や試行錯誤を遠慮なくできる場所はなかなかありません。サニーアカデミーは学校では出来ない体験を思いっきり感じてもらうための環境づくりに全力で取り組んでいます。

プログラミングから新しい体験、新しい自信を子どもたちに与えていきたいと思い活動していきます。